つらい花粉症いつまで薬に頼り続けますか?
最近はお子さんでも花粉症の子が増えています。
私は24歳の時に花粉症になりました、その時は微熱がずっと続くという症状でした。特にさほど鼻水や、くしゃみといった症状がなかったのでその年は検査しなかったのですが、翌年も同じような症状で病院に行き検査をしたところ“”花粉症と診断されました。
その後、そんなにつらくもなかったのですが、ある時から肌荒れを引き起こすようになりました。
夜も眠れないほどかきむしり、皮がやぶれるまでかきむしり、イライラする日々を経験することに。あまりのつらさに、皮膚科でかゆみ止め飲み薬、保湿クリームをもらいましたが全く効きませんでした。
あの激烈なかゆみと、睡眠障害にくるしむ日々を繰り返したくない。。。
そう強く思ったことから、根本的な体質改善に重要性を再確認しました。
薬を急にやめるのがこわい??
そうですよね。ずっと薬に頼ってきたのに、今症状が出ているのに薬をやめたらひどくなるのでは。。。
不安ですよね。
私もあのピークの時に、全く効かないと解っていても薬を飲むことにすがっていました。
確かに花粉症の症状がでているのに、何も対策を取らずに薬をやめたら、もっと症状が噴き出すことでしょう。
“何も対策をとらずに薬をやめたら”です。
対策を取りながら、薬の量を減らしていき
先々花粉症のお悩みから解放されたらうれしくないですか?
じゃあ、どうしたらいいの?
1番大切なのは、あせらずにじっくりと体質を改善していくことです。
長年のアレルギーや体質を1度の針灸治療で、今すぐ改善できます!!
とはいいません。
今出ている花粉症の症状を、とりあえず抑える針治療を行いつつ
根本的な体質の改善は、花粉症のピークが去った時から初めていただくことで、ストレスなく針灸治療を継続することができます。
初回は体質改善の為の針灸治療を受けていただき
次回から比較的即効性のある花粉症の症状を軽減させるための針治療をお受けいただきます。
次回以降の治療代金は、より通いやすい設定になっていますので
カウンセリングの際にお知らせしています。
アレルギーは放っておくと悪化していく可能性があります
花粉症、ほこりアレルギーなどは放っておくと悪化することがあります。
わたしがそうでした。
いつかは何とかなる!
という根拠のない理想のもと、年月をすごしていたら
花粉症の鼻水、くしゃみといった症状だけでなく
お顔や身体も反応して赤くなり、かゆみが増し眠れなくなったとお話しました。
それに加えて金属アレルギーも出現し、食事のアレルギーも出現。
アレルギーと感情、内臓のバランスというのは実は結びつきが深く
アレルギー対策の治療を行うのであれば、感情、また感情をつかさどる内臓のバランスを針灸で調整していくことも必要です。
感情??
内臓??
きょとんですよね。
いつかは薬を手放したい!
いつか!と思っていて何も対策をしなければ
私みたいに、悪化していくかもしれません
おどしているわけではなく、本当のことです。
身体があれこれに反応し続けて苦しみたくない
そんなお気持ちがよくわかるから、今から始めてほしい
心からそう思っています